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石巻ボランティア

東北のボランティアへ行く機会に恵まれました。

旦那と義理母さんがチビたちをディズニーランドへ連れて行ってくれるということになり、面倒を見ていただきました。

私はかねてより東北のボランティアに行きたかったので、この三連休に行けそうなツアーを探し、JTBの埼玉発着「トリプルボランティア」を見つけました。

今回行く場所は 石巻市、十八成浜(くぐなり)海岸という場所でがれきの撤去作業のお手伝いをしました。

バスのメンバーは三連休もあったからか、女子大生や男子学生も多く、まるで修学旅行並みに若い!!

久々に若い人たちに囲まれ 忘れてしまった何かを思い出せるような感覚にもなりました。

ほかは私のように一人参加の方や、お友達と一緒に参加の方、男女半分つつくらいの比率でした。 

石巻に到着して、街中は大きな崩れや道路の陥没などもなく(あったとしても復旧したのかな?)、普通でしたが

だんだんと海に近づくにつれて、本当に目を疑いたくなるような悲惨な状態が広がっていました。

スクラップの車が一か所に積まれている場所。 家の形は残っていても、中がぐちゃぐちゃ窓ガラス一切なし状態、建物すらなくなっている。お店も外側だけのまま。

折れ曲がった街頭やガードレール

道路の真ん中には信じられないくらいの大きな工場のタンクが転がったまま。

小学校らしき建物は三階くらいまで波が来てしまったようで、三階まで窓ガラス一切なし、、

津波の恐ろしさ、、想像するしかできないけれど、一瞬にして街をこんなにしてしまうなんて、、戦場地のようでした。

がれきの撤去作業を行う時間の時は、JTBのツアーバス参加者だけでなく、石川県の方々、川崎市歯科医師会の方のボランティアグループ、自家用車で駆け付けた方々が一緒になって作業を行いました。

元田んぼだったところは 津波でめちゃめちゃになり、作業も手につかない状態だったようで、草は伸び放題、

海岸前にあった介護施設の部品や家具など、船も流されそのままだったので、草刈りをしながら、畳、木の枝、流木、トタン屋根、ブラスチック製品、靴、スリッパ、薬の瓶、冷蔵後、ガスボンベを皆で運びだし、ごみの分別をしながら田んぼを綺麗にしていきました。

途中、田んぼの持ち主のおじいちゃんがあらわれて皆に感謝していたりしました。

とっても、暑くて日差しも強かったですが、誰一人と熱中症になることもなく、作業を終了しましたが、まだまだこんな場所が沢山あります。

冬が来る前に、この作業が終わることができるのかは分かりません、、終わればよいけれど、難しいのが現実のようです。

がれきを撤去してもその先の処分はまだまだおいつかない状態ですし。

あの車の山は、プラスチックの山は?

草や、木くずなどは自然に還れますが、それ以外のものは一体どうなってしまうのでしょう。

海が気になる私は、テトラポットなどの様子を見てみましたが、そちらのほうは壊れもぜず何事のなくきちんと並んでいる状態。

海のそばの二階建てのうちは、二階の窓もなくなっていましたので、津波の高さはゆうに5メートル以上はあったんだろうなと想像しただけでほんとにぞっとしました。

あまりにもひどい状態なので、機会があればもう一度行きたいくらいです。

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